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仕事が忙しい日々が続いていたが、久しぶりに、仕事が早く終わった。
最近は、忙しく従業員を飲みに連れて行く暇がなかったので、みんなに
「今日は、仕事が早く終わったので、飲みに行かないか?」と声を掛けた。
みんな、いつものように声を揃えって「はい。行きます」と言ってくれた。
いつもみんな付き合ってくれるので、僕としては気分がいい。
久しぶりなので、今日は今までみんなを連れて行った事のない居酒屋へ行ってみた。
僕は、いつものように「好きなだけ飲んで食べてくれ」と言い、みんなが好きな物を注文して行く。
この従業員と飲みに行く時間が、僕にとっては至福の時間だ。
絆って言葉が、適当だかは分からないけど、僕は従業員と強い絆で結ばれていると思っている。
従業員と言っても、独身の僕にとっては家族と同じ事だから、このみんなで飲む時間にいろいろな話をする事がたまらなく楽しく感じる。
仕事の話しではなく、従業員の家族の話しや今のアイドルの話しなど、他愛のない話ばかりだがその他愛のない話が楽しい。
まるで、子供の話しを嬉しそうに聞く親の気分だ。
気分がいいせいか、酒がうまくついつい飲み過ぎてしまう。
しかし、みんなと一緒だと家で飲むように安心して飲む事が出来る。
そのうち、僕は飲み過ぎてしまいどうやら眠ってしまったらしく、「起きて下さい」という従業員の声で目覚めた。
僕は、眠ってしまった事が照れくさく笑いながら、まだ飲もうとすると、みんなが「もう飲み過ぎですよ。」と止めてくれ、僕は飲み会をお開きにした。
タクシーを、誰かが呼んでくれたらしく、居酒屋を出た所にすでにタクシーが待っていた。
みんなに「気を付けて帰れよ」と叫びながらタクシーに乗って僕は家路に着いた。
誰もいない家に帰ると、何となくさっきまでのみんなとの楽しかった時間が頭をよぎり、1人になった寂しさを感じた。
独身の僕にとっては、従業員との飲み会はやっぱり最高の時間だと思う。
だから、こそみんなを飲みに連れて行きたくなる。
仕事で辛い時も、従業員という家族がいるから踏ん張る事が出来るんだ。
これからも、従業員を守るために頑張って行こうと考えながら、風呂に入り今日の疲れを癒し「明日も頑張るぞ」と叫んでいた。

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by BOSSBLAK | 2017-07-06 22:12